君の心に届けたい 誰かのそばにいる誰かにしてみれば すべてはうまくいってるよ音楽が鳴り響く朝の街 ラジオをくれ いつだってグルーヴがほしい アメリカのハネムーンみたいにばかげた感じ バイクをくれ いつだってグルーヴがほしい君がため息をついたら何て…
太陽が昇ればお目覚めの時間 一日の始まりに飲み干すのは コーヒーミルク ホントに大好きなんだ 甘さとまろやかさ 心から僕が求めているもの うんと甘くして うんとマイルドにして ああ コーヒーミルクなしでは もう生きていけない コーヒーミルク・クレイジ…
学校からの帰り道 ショーケースの中に彼女を見つけた 夏の夕暮れ 風は涼しく そのたおやかさに僕は惹かれたティーカップに誓ったんだ 母さんが音を上げるまでは何も食べないってね 僕のレッド・シューズのためにそして僕は赤い靴を勝ち取った いろんなところ…
奇妙なロリポップがやってくる 君がむかついて絶望的な気分のときは 特別な何かが見つかるその日まで 赤い、赤いバラの花をあなたにバラの花は食べられない だけど 迎え入れることはできる だけど バラの花を欺くことはできない なぜなら それは君のためにあ…
昨夜描いた楕円軌道 さあ行こう! 今夜もういちど宇宙旅行へ 楕円軌道は怖くない さあ行こう! 胸の痛みは地球に置いてあてなき暴走 気にもかけないモーターバイク すぐに君と会って 月を通り過ぎて宇宙のしっぽをつかまえたけど しっぽを折るのはちょっと無…
遠くに雲を見た君は 誇らしく思うことだろう 祝福は訪れる 痛みとともにソムリエのように 五月の涙を味わおう 不運は月のように現れ しかしすぐに沈んでゆく 赤い風船とは違うボーイズ、トリコに火を放て ポルティコに置いていけ 丘に残した僕らのトークンは…
夏の始まり 晴れた日曜日 母さんが言うには 今日はもうすぐいとこが来るんだってさ だから僕は自転車に乗って お気に入りのシャツを着て 家のゲートで彼女を待とうあの子はハローってほほえむ そんな女の子じゃない くすくす笑って 僕のほおをつねって それ…
覚えておくことだ 口づけはただ口づけであり ため息はため息であること 基本は何も変わらない 時が移り変わろうとも恋人どうしが愛しあうときは 決まって"I love you"を口にする どんな未来が訪れようとも 時が移ろい変わろうとも月の光とラブ・ソング 廃れ…
君が送った最後のメッセージ 僕がいかにも落ち込んでるようだったって? 何でも話してくれだって? ええと そうじゃないんだ ただ君に微笑みかけなかっただけ 今こうして僕らを見てみると 君は僕の背中を叩いているようだ まるで大丈夫と言うように でもそう…
遠く遠く 遠くに連れていってあげよう 逃げよう 逃げてしまおう 一度誰かを深く愛してしまうと 愛が消え失せてしまうなんて信じられなくなる どんなにそうしたくなってもいっしょに消えてしまおう 逃げきれたら そのままふたりでいられるだろうか 眠らずに …
いくつかの変化を目にしてきたが 僕らはいまだアウトサイダー あらゆる人がここに集えば どうしたって浮いてしまう幾年が経ったが 君はいまだ僕のカエサル あらゆる物事を感じるたびに 君はとうの昔にここにいたことを知る 唯一の違いは僕が見ているすべては…
無造作に言葉を突き刺す I'm your villain. 感情が高ぶっている I'm your villain. でも本気だね 本気なんだな ウェイターみたいに 金持ちを嫌いながら チップは受け取る 笑えたら愛せたろうね 言うことすべてに微笑みかけたら 楽しげな恋人どうしになれてい…
No. 4 のステップで テネメントに近づくと 君は暗い眼差しを伏せて 僕らセメントの階段のように冷たいと言ったでも僕にはその意味がわからない アレック 薬が欲しいんじゃないか 冷淡な僕らは 赤い何かを流さずにコミュニケートするために MDMAが欠かせない …
待つなんて簡単なことだったよ 何もかもが簡単な今日 この頃は毎日がよくある日 だけどハンナ どうも君が恋しい君のバスルームに閉じこもって 君の目を盗んでコデインを飲んでいた ぼうっとなって 君の話す言葉を ただただ耳に入れていた 殺してくれ 君のも…
この少年は嘲笑を浴びているようだ あまりに早熟で あまりに現実的で そろそろ次が欲しいよ まだあるならいつだって欲しいよ もっと欲しい その次が欲しい 君の母親の一切れだって 少年は華やかに それは少年ではなく独身貴族だ 僕は車が欲しい 車が欲しいあ…
イノセンスをプライドと交換した 静かに終わりは砕けた 僕は強い 僕は立ち去る人間だから 君の遠のく足音が好きだ マスカラが涙を黒く滲ませる 寒い うん、寒いよ だけど君ほどじゃない 君の遠のく足音が好きなんだ なぜ立ち去らない? 建物は崩れ落ちない …
口からこぼれた言葉は 震える手から離れた皿のように 静かに流れる剥き出しの運河で 静寂を粉砕する 邪悪な異教徒 僕は異教徒で君のように邪悪で できないことはほとんどないさ終わりが終わりを迎えると 言い張る君が好きだ 君の乾きを癒やすため 死の代わり…
花崗岩の壁 骨までしびれるぜ やせ細った手に腰をおろせば 言うことはない 何もない 君と僕がどうしたいかも知らず 僕のように臆病な君 そんなこともどうでもいい君のせいで僕は出ていくんだ まさか4年後に 梁にぶら下がって ナンバー10のドアの後ろで "Fare…
エレノア ブーツを履いて ブルックリンの泥にヒールを蹴り上げるんだ 高貴なふるまいではないだろう でも走るんだ コニー・アイランドのジェットコースターまで走るんだ 最高地点まで昇って汚い水を飛び越えろ メキシコ湾の流れに身を預けろ君が上陸したとこ…
僕がいるここは まるで天国のよう こっちへ来てダンスを踊ろう マイケル すごくセクシー 君はセクシー こっちへ来てダンスを踊ろう マイケル 僕は君が目にするすべて 見たいものすべて こっちへ来てダンスを踊ろう マイケル そばにおいでよ こっちへ来てダン…
恋人が 僕の暮らせない場所に暮らしていても そんな生活も好きになれる気がする こんな寂しさが 見えないところで 僕を裂いて貫く 神経が裂かれていくのが好きだ 僕を覚醒させてくれるだから家に帰ろう 僕は僕のいたいところにいて 君は君のいたいところにい…
もう一度泡を見やる 40フィート下では あまりに冷たい静けさが 溶解した静脈を通り過ぎ 雪解けに冷やされた血液が 脳の付近で凝結しているラララ……残り40フィート 乾いていく腕に塩が浮かぶ 注ぐ太陽が背中を焼く だけど照りつける光線の下でもこの身は凍え…
君が新しい相手か なかなかやるようだね 君のような悪が放つ 暗くファンタスティックな情熱のライン 君はいずれ屈するだろう 君はいずれ屈するだろう そのファンタスティックな情熱が欲しい もうすぐ手に入れられる僕の唇がその瞳を裸にする 君の瞳を脱ぎ去…
”グッバイ・ガール”僕は孤独だからこれで終わりじゃないこんなのただのLOVEじゃないか僕に借りがあるだろ?そうだ 僕の負けだたかがLOVEなんだから僕が君を騙している君が僕を騙している ”グッバイ・ガール”かけがえのない君僕に借りがあると言ったけれどそ…
(二次元アイドルの普通名詞になりつつある「凛」に名前を借りて) 紅茶も冷めちゃった やっぱり起きなきゃダメかなあ 朝から降る雨が窓ガラスを曇らせる 何も見えないよ 窓の向こうは灰色の空 だけど壁に君の写真があれば こんな朝もそう悪くないって思える…
君はその白い手を 爪先を滑りこませる 僕のブレザーの 一番上と下のボタンへと 擦り切れた毛糸を緩ませる 緩ませたタイ 君の靴ではなく その瞳をしかと見つめなければ 僕を見つけてついてきて 廊下、食堂、書棚を抜けて ついてきて 逃げよう このアカデミッ…
寂しければ 僕はここで 君を待つよ 僕に定められた照準は 君からわずかな距離にある 君がここから去れば 僕はズタズタに傷つけられ やがて横たわるだろう 僕に定められた照準は たった一発で僕を仕留めてしまう どうやら君といっしょには 逃げられないようだ…
歩いているのを見ていただけなのに 彼女はそれを見ていた 話しているのを聞いただけなのに 彼女はそれを見ていた その唇に触れただけなのに 彼女はそれを見ていた 彼女にキスしただけなのに 彼女はそれを見ていた今夜 彼女に言わなきゃ……まばたきしただけ だ…
霧もやに包まれた 野原にひとり立っていた 一つ目の男がやってきて 僕に言った「お前の名前は何だ?」あんな男なんて想像したこともなかった 聞いてみたかった やつの故郷のすべてを 彼は言葉にはしなかったけれど 内なる声が僕には確かに聞こえたんだ男は時…
Feedback... 君のことは忘れよう Feedback... ぶっ飛んでしまおうParavoidに堕ちて Devil Womanの玩具になって Red Light Girlの比じゃないよどうしよう? All Day Long 祈っているよ Go Go Goと生きていけたら You Never Knowと気づくだろうBelieve In Rock…