Supernatural Superserious/R.E.M.

ここにいるみんな
どこからかやってきた
すぐに忘れて
偽るような場所から

君が参加したサマー・キャンプでは
誰も君の顔を見ていなかった 誰も君が怖がってるのに気づかなかった
もしもあのとき幽霊がいたら
君をその場から連れ出して分かち合えただろうに
君が感じた恥ずかしさを
ティーンエイジという名の駅で

誰も気にしていない 誰も覚えちゃいない 誰も気にしていない

君は泣いた 君は泣いた
彼は生きている 彼は生きている
そして君は泣いて 泣いて 泣いて 泣いたんだ

君が大丈夫と叫べば僕はすぐにやめるさ
前提が崩れロープが擦れはじめて
ささいなことが目につくようになっても
物語は変わらず続く
言わなくてもいい
言わなくてもいい
君が感じた恥ずかしさを
ティーンエイジという名の駅で

君は泣いた 君は泣いた
彼は生きている 彼は生きている
そして君は泣いて 泣いて 泣いて 泣いたんだ

そして君はすべてのファンタジー
偽りで装ったものであることを知った
悔いのないよう楽しんでくれ

ここにいるみんな
どこからかやってきた
すぐに忘れて
偽るような場所から

君は泣いた 君は泣いた
彼は生きている 彼は生きている
そして君は泣いて 泣いて 泣いて 泣いたんだ

今は暗いものも気持ちの悪いものもない
怖がらないで 僕が近くで支えてあげる
あの降霊術で君が初めて描いた
暗がりの舞台に映った素直なココロ
君に祝福を
ティーンエイジという名の駅で

これはひとつの経験なんだ
素敵で 錯乱しそうな
厳格な論理を超えた
未熟で 素敵で 錯乱しそうな
スーパーナチュラルで スーパーシリアスな