Virtual Insanity/Jamiroquai

僕らが住んでいるところ(喋らせてくれ)
人がすべてを食べてしまうなんて不思議な世界
小さくあるべきものが大きくなってしまって
僕たちは自分たちにどんな魔法の呪文を唱えようとしているのだろう
そして僕はありったけの愛をこの世界に捧げよう
だけど結局こう言われるだけ
見もできず
呼吸もできず
もはや何者でもなくなるよ

何物も僕らの生きかたを変えはしない
いつだってもらうことはできてもあげることはできないし
今や物事はますます悪い方向に変わっていってるし
見ろよ これが僕らが暮らす狂った世界
悪に埋もれた僕らは半分も見えやしない
まずは姿を現すことじゃない?

この仮想狂気で形作られた未来
常に僕らの愛で制御されてるみたい
無意味で 歪んだ 新しいテクノロジー
今 誰もが住む地下世界に音はなく

そして僕はこの世界のめちゃくちゃさに考えを巡らす
どこから始めたらいいのかすらわからず
この世の男たちが締めた病的なネクタイを解けば
すべての母親は子供の色を選べるのにね
自然の摂理ではないけれど

彼らが昨日言っていたこと
もう祈るしかないと
僕は新しい宗教を見つければいいと思うけど
頭おかしいか
新しい緊張を合成するなんて
そこに何かがあるんだ
教えられた通りの未来

この仮想狂気で形作られた未来
常に僕らの愛で制御されてるみたい
無意味で 歪んだ 新しいテクノロジー
今 誰もが住む地下世界に音はなく

今や音はなく
地下世界に住むかぎりは
これが仮想狂気
仮想現実は忘れろ
悪いこと(幸せ)は何もないさ

僕らが暮らすこの仮想狂気
変わりつつある
物事は同じままではありえない
僕は続けられないよ
僕らが暮らす
仮想狂気

この世界は変わりつつある
だってもうこのままではいられないんだもの
この仮想 仮想狂気
僕らが暮らす 僕らが暮らす
仮想狂気こそがすべて

この仮想狂気で形作られた未来
常に僕らの愛で制御されてるみたい
無意味で 歪んだ 新しいテクノロジー
今 誰もが住む地下世界に音はなく

仮想狂気こそが僕らが知る世界
僕のすべて